ご挨拶Message

開拓者たれ!いざ出陣!やらまいか日本! 全国大会in浜松 5/22(木)5/23(金)
l o a d i n g . . .

日創研浜松経営研究会 会長髙野 健一郎

2025年の田舞本部会長方針は「できない」と言わずにやってみろと掲げています。この(できないと言わずやってみろ)というメッセージは日創研の全会員である我々、エグゼクティブ層(組織のトップや幹部)に訴えかける強い念いであると私は感じました。

加えて昨年と同様『具体的に明確に肯定的に目標を持つ』という本部会長方針は、コロナパンデミックが終わっても長引く円安、資源高や物価高、さらには人件費引き上げや人手不足などの問題が取り巻く厳しい経営環境をどのように乗り越えていかねばならないのかという事に対して、まだまだ積み残しがあるという事を述べているのです。

このような環境や状況だからこそ、学びの原点である『可能思考』で意識変革を起こし、『学ぶことが全ての経営の基本と考える!』と原点回帰し、現状に満足せず、新しいアイデアやプロセスを導入し、常に『やらまいか!』という精神でイノベーションを巻き起こしていかねばならないのです!

〜「開拓者たれ!」いざ出陣!「やらまいか!」日本!〜
全国の経営研究会、お一人、お一人に「やらまいか!」と心に炎を灯し、具体的に明確に、そして肯定的にビジョンや目標を強く再認識して頂く輝かしい日となるよう、実行委員会一同、東海ブロック全単会としてこのテーマを掲げ、全国の皆様のお越しを心よりお待ちしております!

日創研浜松経営研究会 会長髙野 健一郎

大会実行委員長庄田 浩士

2023年当時、私は浜松経営研究会の会長を拝命しており、会の活性化について悩んでいるところでした。その年の2月、三重経営研究会の皆さんから「浜松で全国大会を開催してもらいたい。」というお話をいただきました。

その時に、ふと思い出したのが、浜松で創業した本田技研工業の創業者、本田宗一郎社長のストーリーでした。当時ホンダが倒産の危機に瀕していた時に、本田社長がオートバイの世界最高峰レースであるマン島TTレースに参戦するとぶち上げます。そして7年後、見事123cc、250cc両クラスで1位から5位までホンダが独占し、日本の浜松のホンダの名を世界に轟かせたというストーリーです。つまり「高い目標を掲げろ」という教えです。

浜松経営研究会活性化の目標で始まった全国大会への挑戦ですが、現在は東海ブロックの全単会の皆様に副主幹となっていただき、東海ブロックの皆様、そして全国経営研究会の皆様の活性化の目標へと昇華しています。そのためにも、何としてもこの大会を成功させなければならないと考えています。全国経営研究会の皆様、浜松の地でお会いできることを心より楽しみにしています!

大会実行委員長庄田 浩士